独身証明書の取り方|コンビニで取れるか・郵送と窓口

結婚相談所に入会するときは、ほぼ必ず独身証明書の提出を求められます。当サイトが必要書類まで確認できた相談所4社は、いずれも独身証明書を必須にしていました。ここでは、どこで取れるか、コンビニで取れるか、郵送で取る方法を、市区町村の公式サイトの記載をもとにまとめます。

独身証明書とは

独身証明書は、その人が現在結婚していないことを証明する公的な書類です。横浜市は、民法第732条の「重婚の禁止」の規定に抵触しないことを証明するものと説明しています。鹿児島市は用途を「結婚情報サービス・結婚相談業者に提出される証明」としています。

発行するのは本籍地の市区町村です。住んでいる市区町村ではない点に注意してください。手数料は、横浜市・鹿児島市ともに1通300円です。

コンビニで取れるか

マイナンバーカードを使うコンビニ交付の公式サイト(地方公共団体情報システム機構)が挙げている証明書は、次の種類です。この一覧に独身証明書は含まれていません。

  • 住民票の写し・住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書(全部事項証明書・個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

同じサイトは、取得できる証明書の種類は市区町村によって異なるとしています。コンビニで取れるかは、本籍地の市区町村のコンビニ交付の案内で確かめてください。なお、戸籍証明書(戸籍謄本・抄本)は独身証明書とは別の書類です。相談所が戸籍証明書で代えられるとしているかは、相談所に確認が必要です。

窓口で取る

本籍地の市区町村の窓口で、本人確認書類を持って請求します。

本籍地が遠い場合でも、住んでいる市の窓口で取れることがあります。鹿児島市は令和7年6月2日から、本人が窓口で請求する場合に限り、本籍地が鹿児島市以外の人も独身証明書を請求できるようにしました。岡山市も、本籍が市外でも本人が顔写真付きの本人確認書類を持って来れば発行できるとしています。どちらも本人だけで、代理人(委任状)は受け付けていません。対応しているかは市区町村ごとに違います。

郵送で取る

本籍地の市区町村へ郵送で請求することもできます。横浜市の案内では、送るものは次の5つです。

  1. 請求書(結婚情報サービス・結婚相談所から入手するか、市の電子申請サイトから印刷する)
  2. 住所が分かる本人確認書類の写し(パスポートは不可)
  3. 手数料(1通300円。定額小為替など)
  4. 返信用封筒(住民登録の住所あて・切手を貼る)
  5. 代理人が請求する場合は委任状

横浜市は、届くまで通常2週間程度を見込んでいるとしています。入会を決めてから取り寄せると時間がかかるので、面談の段階で必要書類の一覧をもらっておくと入会までが早くなります。

「婚姻要件具備証明書」とは別のもの

外国でその国の方式により結婚するときに使う婚姻要件具備証明書も「独身証明書」と呼ばれることがあります。鹿児島市は、こちらは本籍地の市町村役場か近くの法務局で証明を受けるもので、郵便では申請できないと案内しています。結婚相談所に出すのは、市区町村が出す独身証明書のほうです。

独身証明書のほかに求められる書類

相談所によって違いますが、住民票・本人確認書類・在職証明書などが求められ、年収証明書を男性のみ必須とする相談所も多くあります。大阪・札幌で確認した相談所では、3社が卒業証明書(短大卒以上)まで求めていました。どの書類が要るかは、無料面談で一覧をもらうのが確実です。面談で聞くことは結婚相談所の無料面談で必ず聞く7つのことに、マッチングアプリとの書類の違いは結婚相談所とマッチングアプリの違い|費用と本気度で比べるにまとめています。

掲載内容について

独身証明書の説明・手数料・請求方法は横浜市・鹿児島市・岡山市の公式サイト、コンビニ交付の証明書の種類は地方公共団体情報システム機構のコンビニ交付公式サイトで確認したものです(2026年10月21日確認)。手続きは市区町村ごとに違い、変更されることもあるため、請求の前に本籍地の市区町村の公式サイトでご確認ください。

ほかの判断材料は入会前に知っておくことをご覧ください。

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