大阪の50代向け結婚相談所|年齢層と費用で選ぶ

50代で結婚相談所を探すとき、いちばん知りたいのは「同年代の会員が本当にいるのか」だと思います。このページは大阪の相談所を実際に調べて、その問いに公式サイトから答えが出せるのかどうかから書いています。

年齢層の内訳を公表している相談所は、1社もありませんでした

大阪の相談所3社の公式サイトを確認しましたが、自社の会員の年齢別の人数や割合を出している相談所はありませんでした。

代わりに載っているのは、次のような文章です。

30代、40代の男女を中心に、20代~50代、シニアまで年齢性別問わず成婚実績多数

これは大阪市住吉区のビリーブインユアセルフの記載です。「成婚実績多数」は人数ではありません。50代の在籍が何人なのか、直近1年で50代の成婚が何件あったのかは、この文からは分かりません。

会員数として大きな数字が出ている場合も、多くは加盟している連盟の会員数です。同社も「IBJ所属会員数 110,885名(IBJ公表数値)」と出所を書いたうえで使っています。連盟の数字の読み方は結婚相談所の連盟とはで説明しています。

「シニア向けコース」はありましたが、60歳以上が対象でした

大阪市中央区のブライダル上本町ルフランにはシニア特別コースがあります。ただし対象は次のとおりです。

  • 60歳以上で、次のいずれかに当てはまる人
  • 年間収入合計300万円以下
  • 自宅にネット環境が無い
  • PC・スマホでの検索ができない
  • カウンセラーの紹介のみを希望する

50代は対象外です。同コースは料金も安く設定されていますが、それは条件と引き換えです。同社の標準コースと並べると、何と引き換えなのかが分かります。

コース 月額のシステム使用料 成婚料 お見合いの申込枠
ルフランPREMIUM 11,000円 132,000円 月100名(2サイト合計)
シニア特別(60歳以上) 5,500円 150,000円 月10名まで

月額は半額ですが、お見合いを申し込める人数は10分の1です。成婚料はむしろ18,000円高くなっています。「シニア向けで安い」という言葉だけで選ぶと、活動できる範囲が想像とかなり違うことになります。

年齢でプランが分かれるのは、若い側だけでした

大阪で年齢別のコースを用意している相談所はありましたが、対象はいずれも若い側です。

相談所 年齢別のコース 対象
ビリーブインユアセルフ フレッシュ婚活コース 34歳以下
グランパスパートナーズ 20代応援プラン 20代
ブライダル上本町ルフラン 20代男女限定コース 20代

50代向けの割引コースは、今回調べた範囲では見つかりませんでした。50代は標準のコースの料金で活動することになります。

なお、年齢別のコースが必ず安いわけでもありません。ルフランの20代男女限定コースは初期費用こそ標準コースより33,000円安いのですが、月額のシステム使用料は12,100円(標準コースは11,000円)、成婚料は154,000円(同132,000円)とどちらも標準コースより高く、1年で計算すると総額はほぼ変わりません。

大阪3社の料金(50代が対象になるコース)

年齢制限のない標準的なコースを1つずつ選びました。プラン名を必ず併記します。同じ相談所でもコースによって金額が変わるためです。

相談所 コース 初期費用 月会費 お見合い料 成婚料
ブライダル上本町ルフラン ルフランPREMIUM 104,500円 11,000円 0円 132,000円
ビリーブインユアセルフ セレクト婚活コース 99,000円 9,900円 無料 165,000円
グランパスパートナーズ スタンダードプラン 88,000円 13,200円 0円 143,000円

初期費用は複数の費目の合計です。ルフランPREMIUMはシステム登録料5,500円+入会金44,000円+活動サポート費55,000円、グランパスパートナーズのスタンダードプランは公式サイトに通常価格110,000円が取り消し線で示され、88,000円が現在の価格として表示されています。ビリーブインユアセルフのセレクト婚活コースは、同社が35歳からの人向けと案内しているコースです。

1年間活動した場合の目安

上の表の初期費用・月会費・成婚料を足すと次のようになります。お見合い料は回数で変わるため含めていません。

相談所(コース) 計算 1年の目安
ブライダル上本町ルフラン(PREMIUM) 104,500+11,000×12+132,000 368,500円
ビリーブインユアセルフ(セレクト) 99,000+9,900×12+165,000 382,800円
グランパスパートナーズ(スタンダード) 88,000+13,200×12+143,000 389,400円

3社の差は2万円ほどで、横並びで見るとほとんど差がありません。差が出るのは活動が長引いたときで、そこでは月会費が効いてきます。費用の仕組みは結婚相談所の料金の仕組みで説明しています。

税込か税抜かが、同じページの中で食い違っていた例

総額を計算する前に確かめてほしいことがあります。その金額が税込なのか税抜なのかです。

ブライダル上本町ルフランの料金ページでは、本文の補足に「※金額表示は全て消費税別価格です。」とある一方、シニア特別コースの料金表の画像には「価格は全て税込価格です。」と書かれています。同じページの中で逆のことが書かれている状態です。

成婚料が150,000円の場合、税抜なら支払いは165,000円になります。1年の総額でいえば15,000円の差です。どちらが正しいかはサイトからは判断できないので、必ず公式サイトと契約書で確認してください。上の表はサイトに表示されている金額をそのまま載せています。

なお、ビリーブインユアセルフは「※料金はすべて税込表示」、グランパスパートナーズは「※料金は税込表記です。」と明記しています。

料金より先に、入会できるかどうかが決まることがあります

今回調べた3社のうち2社は、入会審査の必要書類に最終学歴証明書(短大卒以上)を挙げていました。グランパスパートナーズとブライダル上本町ルフランです。男性については収入証明も必要です。

年齢よりも先にここで対象が決まることがあります。料金表を比べる前に、入会条件を確認してください。

成婚率で順位を付けていない理由

今回の3社のうち、成婚率らしき数字を出していたのは1社です。ビリーブインユアセルフが「2025年度成婚退会率78.5%」と記載しています。ただし何を分母にした数字かは公表されていません。

分母が違う数字を並べると、実態と逆の印象になります。理由は結婚相談所の成婚率が比較に使えない理由で詳しく説明しています。

50代の人が面談で聞くとよいこと

年齢層は公式サイトからは分かりません。面談で聞けば答えが返ってくる可能性があります。数を聞く形にするのがこつです。

  • この相談所の会員のうち、50代は何人ですか(連盟全体ではなく、御社の会員で)
  • 直近1年で、50代の成婚は何件ありましたか
  • 50代の会員が1か月に受け取るお見合いの申し込みは、平均で何件くらいですか
  • この相談所での「成婚」の定義を教えてください
  • 1年で成婚しなかった場合、費用は合計いくらになりますか

「成婚」の意味は各社で違います。上記の3社のうち2社は、交際期間が6か月を経過した場合も成婚に含めると規約に明記しています。詳しくは結婚相談所の「成婚」は結婚ではないをご覧ください。

掲載内容について

掲載した料金と条件は、各社の公式サイトで確認したものです(2026年9月10日確認)。料金・コース・条件は変更されることがあります。申し込みの前に必ず公式サイトと契約書でご確認ください。

掲載しているのは、大阪の結婚相談所を50代の条件で検索したときに実際に上位へ表示された相談所のうち、相談所そのものの公式サイトだったものです。ランキング形式の紹介サイトは除いています。当ページは特定の相談所から掲載の指示を受けていません。

ほかの地域は地域から結婚相談所を探すをご覧ください。

当サイトは各結婚相談所の公式サイトではなく、各社が公表している情報をもとに第三者がまとめた比較サイトです。入会・退会・料金のお支払い・お見合いに関するお問い合わせは、ご契約先の相談所へお願いします。

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